2022年7月

コラム
主な知的財産権のご紹介

「特許権」  発明(新しい技術)について、独占的に使用できる権利です。最長で出願から20年、権利が取得できます。特許庁に出願すると、審査が行われ、新規かつ効果のある発明であることが認められると、特許権が付与されます。 出 […]

続きを読む
コラム
流通をコントロールせよ

どんなに大きな企業でも、流通の主導権を握られるとおしまいです。かの電気大手メーカたちは、家電量販店にすっかり主導権を握られた結果、終わりなき価格競争への道を進むことになりました。これに対して、自動車メーカはどうですか?も […]

続きを読む
コラム
知的財産権とノウハウ秘蔵とのコンビネーション

模倣されないために、ノウハウ秘蔵を組み合わせることが効果的です。特許権は出願から20年、これに対して、ノウハウ秘蔵はばれない限り、半永久的に模倣されずに済みます。ですが、ノウハウ管理をしっかりすることです。日本の企業さん […]

続きを読む
コラム
第3者をどのように上手く利用するか

現代では、価格が高いものはなかなか売れません。でも、価格を安くしようとすると、利益がでません。大きな設備も、リスクが大きく、負担になります。いかに第3者を上手く利用し、自社の利益を確保するか。これが非常に重要です。自社技 […]

続きを読む
コラム
実は最強の方法=ノウハウ秘蔵

模倣されないために、ノウハウ秘蔵を組み合わせることが効果的です。特許権は出願から20年、これに対して、ノウハウ秘蔵はばれない限り、半永久的に模倣されずに済みます。ですが、ノウハウ管理をしっかりすることです。日本の企業さん […]

続きを読む
コラム
特許を出願すると、模倣を推奨するかも

特許出願の最大のデメリットは、出願から1年半後に公開されてしまうこと、つまり、自社技術が他社にばれてしまうことです。これまで、日本企業は、何でもかんでも特許出願を行ってきました。韓国や中国は、これ幸いとばかり、日本の公開 […]

続きを読む
コラム
特許権は事業が成功しなければ意味なし

せっかくのアイデア、事業が成功し始めると模倣が始まります。それからでは遅いのです。新しくないと、特許権も意匠権も取得することができません。必ず、事業を始める前に、権利取得の有無を検討してください。著作権は自然発生しますが […]

続きを読む
コラム
事業を始める前でないと権利は取れない

せっかくのアイデア、事業が成功し始めると模倣が始まります。それからでは遅いのです。新しくないと、特許権も意匠権も取得することができません。必ず、事業を始める前に、権利取得の有無を検討してください。著作権は自然発生しますが […]

続きを読む
コラム
模倣自由の例外として知的財産権がある

考えるのは大変だしお金もかかる、でも模倣は簡単。これでは、誰も新しいことを考えなくなります。だから、特許権などの知的財産権が認められています。知的財産権は、模倣自由の例外規定なのです。言い換えると、「知的財産権という権利 […]

続きを読む
コラム
模倣は悪ではない

原則的に、模倣は自由に行う事ができる権利です。模倣し、競合相手ができることで、価格が下がり、消費者にとってはありがたいことだからです。

続きを読む